2007年7月23日月曜日

あの踊るマハラジャのラジニカーントの新作「SHIVAJI」を見てきました。

昨夜、今のバンガロールでチケット入手がもっとも困難といわれるラジニカーント主演の新作映画「SHIVAJI」を観てまいりました。踊るマハラジャで一躍有名になって、日本にもファンクラブがあるほどの人気ぶりのラジニカーントですが、南インドでは熱狂的な信者とも言えるほどのファン層を持つ、スーパースターです。映画の冒頭にも「スーパースター」という、タイトルバックが出るほどです。インドで新作映画のチケット購入は難しく、この映画も封切2ヶ月近く経ちますが、バンガロールで6館以上は上映していているにも関わらず、全館、全ての上映時間の回も”SOLDOUT””HOUSE FULL”の人気ぶりで、映画館の前にはダフ屋がうろつくほどで、封切時はなんと映画のチケットが3000円で取引されるほど、また映画公開初日はファンが暴徒化して、道路を封鎖したり警察官が出動して小競り合いになって怪我人がでるほど・昨夜、私たちが夜8時の回で購入できた映画館は、今流行のバンガロールの最新設備の映画館でなく、30年前から改装していないのではないかと思えるほどの老朽化したアンティークのような映画館で、当然エアコンもない、床にはゴミだらけ、ねずみもゴキちゃんも足元を走って、時々観客の悲鳴が館内に響きわたるという超場末の映画館でした、入場料もほかの所に比べて7割引、しかし当然庶民の味方の映画館ですので、その日も満席で大勢の下町庶民に囲まれて、野次は飛ぶわ、興奮して踊りだす人はいるわ、まあ観客を見ているほうがよっぽど面白いのではと思うほどです。映画の内容はいたってシンプルなヒーロー世直し物でしたが、海外ロケありで制作費は億単位というから驚きです。
現在、マサラツアーズではお客さまが主人公になってインド映画に出演製作をしたい方のツアーをひそかに計画中。バンガロール映画撮影所で本格的な映画スタッフでショート映画20分程度のものを作成するツアーで、このための映画音楽の作曲、ダンサー10-20人とともにダンス!本人のポスター、DVDジャケットまで製作するという本格的なものです。ですが、プロのスタッフによる本格的な映画制作体験ツアーを希望される方、ぜひお問い合わせを!大勢のグループでのインド映画製作ツアーなんか面白くありませんか?

2007年7月18日水曜日

マンゴーの季節

今年はインドの雨季が一ヶ月以上遅れています。
おかげで 例年6月の中旬には町から消えているマンゴーもまだ通りで販売しているのを見かけます。
おいしいマンゴーが長い間楽しめるのは嬉しい限りですが、どうやら世界中の異常気象も気に掛かります。インド農業省のデーターではマンゴーの種類はインドでは1000種類あり、世界の生産高50%はインドで生産されていると発表されています。中でも昨年日本へはじめて輸出解禁となったアルフォンソマンゴーは知っているひとも多いかもしれません。小ぶりですが、濃厚で本当に美味しいマンゴーです。輸出解禁はインドでは、国内向けの価格が高騰するとあまり評判はよくないですが・・
今年のデリー観光局主催の今年のインドマンゴーフェスティバルは500種類が紹介されました。うち30種類はインドで流通しています。
こちらでは最高級のアルフォンソマンゴーでも1個が約50円です。日本では一個400円近くするという話で驚いてしまいますが、ほかの一般的なマンゴーはシーズンですと1キロ50円、今シーズンの終わりなので30円ぐらいまで値下がりしております。インドではフルーツの王様 と呼ばれるマンゴーで、そのまま食べても美味しいですが、こちらでは青いうちに漬物にしたり、ジュースにしたり、砂糖菓子にしたり、サラダにしたり、カレーにしたりと用途は多岐にわたります。夏のインドの季節感を感じさせてくれるフルーツの王様です。